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長年、電気屋を営んでいる店舗併用型住宅の家。 若い頃は商品の在庫などを保管する場所として使用していた天井裏の収納だったが、年をとるに従い梯子で上がらないといけない天井裏収納は使い勝ても悪く、危険な場所となってきた。そのため、天井裏に収納せず１階のLDKに物が溢れ子供達が帰って来ても落ち着いて座れる場所もなくなってしまった。 日中はお店にいることの方が多く気にはなっていたのですが、日々の仕事におわれ見ないふりをしてきましたが、お店も後何年出来るかと考えた時に、家族がゆったりと過ごせるｽﾍﾟｰｽがほしい。 とのご要望で 店舗の天井裏にある１７帖の収納部分をﾀﾀﾞｲﾆﾝｸﾞｷｯﾁﾝと和室としてとして使えるようにし、それまでLDKとして使っていた空間をリビングとして広々使えるようにすることで子供さんお孫さん達が一同に集まった時でも御夫婦で過ごされる日々の時間もゆったりとできるような空間造りをしました。
株式会社近畿ハイム・テック千里豊中市上新田2-14-14
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娘様も独立をされご夫婦だけの住まいであったが、休日にお孫さん達を連れて遊びに来られることが多く、大きなテーブルを置いてみんなで食事が出来るダイニングが欲しい。和室がリビングの真ん中にあり使い勝手が悪く狭いので広々と使える間取りに変えて欲しい。 とのご要望で 以前の間取りでは、ご家族3世代が囲める大きなダイニングテーブル、またお手持ちの食器棚のスペースの余裕を持たせるためにはスペースに限界があったため、間仕切り付きの和室をダイニングスペースとして変更し、広く友好的なスペースとして、ＬＤＫを一体化させました。
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親の代から子世帯の代に引き継がれた築40年のRC住宅を、大きく間取りを変えずに既存の良い物は残しつつ、古さを感じないような工夫をして美しくすっきり仕上げました。また町並みをを壊さない様、外観を替える事はせず、全てのサッシをペアガラスへと入替え、内部は古い雰囲気だった空間をモダンな雰囲気に変え、全ての部屋が今の生活用途に合うようにプランしました。 照明はLEDを採用し、また、今まであまり使われていなかった吹き抜けのリビングは高天井部には木材で格子を作りLED間接照明を組み込むなど、省エネにも配慮しました。
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築40年の公団住宅、古く昭和の雰囲気が残る住宅をモダンな空間へとリフォーム。 限られた空間の中でのレイアウトや少しのスペースでも有効に使えるよう、単純なラインで動線もコンパクトにまとめ、動きもスムーズになるようにしました。 一つ一つの部屋が狭く間仕切られ、リビングにまで光りが届かない間取りを変更し、リビングに充分な光りと風が通るようにしました。
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大正時代に建てられた築130年になる古民家を息子さん世帯と同居することになり、1階はご両親の居住スペースとし、養蚕場として使用していた小屋裏の2階部分を息子さん世帯の居住スペースとしました。 長年受け継がれた家を、大事に使えるものは最大限に生かし、立派な梁をいかに魅力的に再生できるかという点も重視。より健康的で、より快適に過ごせるよう、自然素材（漆喰、無垢材等）をふんだんに取り入れ、耐震補強を行い、断熱効果の高い発泡ウレタン材を採用し、複層ガラスに入れ替えることにより大正時代に建てられた家が、現代の環境にも優しい快適空間で過ごせるよう工夫しました。
大正時代に建てられた築１４０年の愛着ある旧家。安全で安心して生活ができることを基に、残せるものは残し、生かす事を考え、その上で耐震補強、利便性と機能性を高めました。古くなったものをつぶして、全て新しくするのではなく、先祖代々受け継がれてきた大事な我家を現代の住環境に合せてご提案させて頂きました。 ご夫婦の年齢や終の住まいというライフスタイルを考え、一階をメインとして生活できるよう、段差の多い和室を中心とした間取りを、あえてオープンにし、段差も全てフラット、オール電化、オール引き戸にし、構造上取れなかった柱・筋交いにポリカーボネートを使用することで、光を通し、より広がりある空間をつくりました。
「家族が住み良い介護リフォーム」 ご家族の皆さんが介護を必要とされていらっしゃいました。 介護保険住宅改修の対象事例です。 バスルームは視力が低下しておられたご主人自ら選ばれたカラー。 明るく、メリハリの利いた配色です。 各階での段差解消や手摺の取り付けを十分されました。 介護リフォームでは個々の方の身体状態に合せた工事が必要となりますので、 遠慮なく要望を伝えて頂くことや、打合せを十分にすることが、リフォーム後の 生活の質の向上に直結します。
株式会社コスモ 八尾市山城町1-2-8
もともと発電機に興味をもたれていたご主人。以前から家庭用燃料電池エネファームという機器について、ガスから水素を取り出すシステムについて勉強されていました。節電に一番活躍できるものは何か、考え出した答えがエネファームでした。 昨年度より電気代がうんと下がり、冬場は光熱費の合計がなんと１万円もダウン！ 節電に少しでも協力できたのでは・・・と笑顔で話してくださいました。 ご主人様が私に、とても印象的な力強いことばを伝えてくださいました。 "現在、原子力発電の問題を抱える日本にとって、節電するというのは社会的な責任だと思います。" この言葉にドキッとさせられました。 「節電は社会的な責任・義務です。しかし便利な世の中に慣れてしまい、なかなか節電して快適な生活を我慢することが難しい。エネファームを導入してからは、うしろめたい気持ちを持たずに生活できりうようになりました。」と教えてくださいました♪
株式会社トムコ 神戸市兵庫区西多聞通 1-1-7
昨年大阪ガス トムコにて、太陽光発電をとりつけさせていただきましたＩ様のご家庭に、一年目の定期点検でお邪魔いたしました。ご主人様・奥様・娘さんが笑顔でお迎えいただき、漏電などの点検とともに１年間のデータをみせてもらいました★ Ｉ様低の太陽光発電ＳＡＮＹＯシステム(現在はＰａｎａｓｏｎｉｃ)のデータをみて驚きました！ なんと！！電気代が夏・冬で4000円、春・秋で2000円くらいと驚くほど安くなっていました。しかも余って売れている電気が平均すると毎月7000円～8000円の収入になります。本当にインタビューした私もびっくりです。というのも、Ｉ様のお家ではソーラーパネルの設置面積が少なめで発電容量も2.15ｋＷと平均よりもやや少なかったからです。ですが、予想以上に発電してくれており、お家の電気もばっちり賄えていました。そのため自給率は１００％です。 夜や雨天時など、太陽が出ないときは今まで通り電気を購入します。昼間、太陽が出ているときは太陽光発電がうごき、おうちの電気を賄います。使い切れず余った電気を売ることができます。 太陽光発電自体に蓄電能力はありません。お日様が出て、発電がはじまると ① 家庭内で使用している電気に使います(照明・冷蔵庫など) ② 家庭内でも使い切れなかった電気(余った電気)を電力会社に買取ってもらいます。(これが "売電" です) 夜になると本日の発電はおしまい...太陽が沈んでからは、いつもどおり電力会社から電気を購入してもらいます。 Ｉ様のおうちでは 買った電気 よりも 売った電気 が多いデータとなりました とってもクリーンなエネルギーのソーラー発電！ もともと自然エネルギーに興味を持っていらっしゃったご主人様。我が家の電化製品は今日も太陽の力で動いていると思うと、ちょっと感動ですね☆
