築40年の公団住宅がモダンに甦る
築40年の公団住宅、古く昭和の雰囲気が残る住宅をモダンな空間へとリフォーム。
限られた空間の中でのレイアウトや少しのスペースでも有効に使えるよう、単純なラインで動線もコンパクトにまとめ、動きもスムーズになるようにしました。
一つ一つの部屋が狭く間仕切られ、リビングにまで光りが届かない間取りを変更し、リビングに充分な光りと風が通るようにしました。
築40年の公団住宅、古く昭和の雰囲気が残る住宅をモダンな空間へとリフォーム。
限られた空間の中でのレイアウトや少しのスペースでも有効に使えるよう、単純なラインで動線もコンパクトにまとめ、動きもスムーズになるようにしました。
一つ一つの部屋が狭く間仕切られ、リビングにまで光りが届かない間取りを変更し、リビングに充分な光りと風が通るようにしました。
施工エリア |
豊中市 | 予算 |
500~1000万円 | |||
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建築形態 |
マンション・アパート | 築年数 |
30年以上 | |||
施工部位 |
リビング キッチン 浴室 洗面 トイレ 玄関 廊下 和室 洋室 寝室 子供部屋 収納 | カテゴリー |
マンション 全面・改装 デザイン | |||
使用機器・設備機器 |
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ダイニング リビング 洋室 洗面台 | ||||||
担当者のコメント |
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インテリアにご興味を持たれ、知識も豊富な奥様と打合せと重ね、イメージに合うようコーディネート。リビングダイニングには高級感を持たせる為に外壁に用いられるボーダータイルをインテリアカラーに合せて貼り、コニース照明を設置し陰影を楽しめるようにしました。また、居住者の予算、使い勝手にも合うよう、ペニンシュラタイプのキッチンを設置し、吊戸を設けないことで広さを感じるようにしました。 | ||||||
施工会社 |
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この事例の総合評価 |
4.5ナイス! ナイスされた総数: 2件 |
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長年賃貸で貸していた家が空き、交通の便や買い物など利便性を考え、今まで住んでいた家から移り住ことにし、古くなっていた家をご夫婦が快適に住めるようリフォームしたい。 ご主人が長年経営されていた飲食店で使用していた桧のカウンター材をどこかに再利用してほしいとのご要望でした。また、家の中も店舗のような雰囲気にしてほしいとのことでした。 以前は家周辺がのどかな所で新しく住まわれる家はわりと街中で外の騒音や線路の音をご心配されておられました。また窓がなかなか開けれないので室内の空気がこもりがちになることも気になる。 とのご要望で 明るく広く、そして店舗としても感じられるよう1階を1つの空間としてトータルコーディネートしました。 防音と断熱効果を上げるため内窓を取付け窓を閉めきったままでも快適に過ごせる24時間換気システムも設置。
株式会社近畿ハイム・テック千里
築32年の家は隙間風も多く、昔ながらの建物で各部屋が間仕切りで分けられていて、リビングとして使用している部屋は3帖しかなく、そのスペースにテレビやDVD、パソコン等も置いているので夫婦二人座るのが精一杯、家族四人で一緒に食卓を囲むことも出来ない状態でした。子供達も大きくなり、嫁いだ娘やいずれ家庭を持つ息子が、孫達をつれて里帰りしてきても一緒に遊んであげられるスペースも無いので 孫達と一緒に遊んだり、食事したり出来るスペースが欲しいのと、主人の趣味の書道やTV鑑賞も家族に気兼ねなく出来る様にしてあげたいです。 キッチンの一角にあるスペースをアコーディオンカーテンで仕切って洗面脱衣場として使用し、洗濯機も置いている為、狭くて脱衣場としての用を足していない。将来、介助が必要になった時の事を考えると不安で一杯です。 東側が道路に面し、その他は近接する家に囲まれている為、折角の広いバルコニーも日が当たりにく洗濯物も乾きにくい為、日が当たる東側にバルコニーが欲しい。 とのご要望で ロフトを設け、そこをご主人の趣味の部屋とし、書道やTV鑑賞を何時でも家族に気兼ねなく出来る様にし 窓はすべてペアガラスのサッシに入れ替え断熱性を高めた。 リビングに溢れていたパソコンやプリンタ、DVD等はDAIKENのミセルで収納家具を作り全てそこへ収納出来る様に。 1階は増築をし洗面脱衣と浴室をゆったりとしたスペースに変更 家族が集まれるスペースを2階に集約する事で御夫婦だけの時でも家族が集まった時でもゆったりと過ごせるようになりました。
株式会社近畿ハイム・テック千里
長年、電気屋を営んでいる店舗併用型住宅の家。 若い頃は商品の在庫などを保管する場所として使用していた天井裏の収納だったが、年をとるに従い梯子で上がらないといけない天井裏収納は使い勝ても悪く、危険な場所となってきた。そのため、天井裏に収納せず1階のLDKに物が溢れ子供達が帰って来ても落ち着いて座れる場所もなくなってしまった。 日中はお店にいることの方が多く気にはなっていたのですが、日々の仕事におわれ見ないふりをしてきましたが、お店も後何年出来るかと考えた時に、家族がゆったりと過ごせるスペースがほしい。 とのご要望で 店舗の天井裏にある17帖の収納部分をタダイニングキッチンと和室としてとして使えるようにし、それまでLDKとして使っていた空間をリビングとして広々使えるようにすることで子供さんお孫さん達が一同に集まった時でも御夫婦で過ごされる日々の時間もゆったりとできるような空間造りをしました。
株式会社近畿ハイム・テック千里